記事に出てくる専門用語を、やさしい言葉でまとめています。記事本文では、用語にマウスを乗せる(スマホはタップ)と解説が出ます。
収録用語: 52語
ChatGPT(チャットジーピーティー)
OpenAI社が提供する、会話形式で使える生成AIサービス。文章作成・要約・翻訳・相談・コード作成まで、チャットで頼むだけでこなす。無料でも使い始められる。
ハルシネーション
生成AIが、事実でないことをもっともらしく堂々と答えてしまう現象。「幻覚」が語源。存在しない本や統計を自信満々に挙げることもあるため、事実確認は人間の仕事になる。
プロンプト
AIに出す指示文のこと。役割・前提・出したい形式・してほしくないことまで書くと、出てくる答えが安定する。うまくいった指示は保存して使い回すのが早い。
生成AI(せいせいエーアイ)
文章・画像・音声などを新しく作り出すAIの総称。既存のものから探して見せるのではなく、指示に応じてその場で作るのが特徴。
画像生成AI(がぞうせいせいエーアイ)
文章で指示するだけで、イラストや写真風の画像を新しく作り出すAI。絵が描けなくても、ブログのアイキャッチやSNS画像、商品イメージがプロ級の品質で作れる。
CTA(シーティーエー)
Call To Action の略で、読んだ人にしてほしい行動を示すボタンや一文のこと。「今すぐ申し込む」「無料で試す」など。1ページに何を置くかで反応が変わる。
LP(エルピー)
広告やSNSから来た人が最初に着地するページ。1つの商品・1つの行動に絞って作るのが基本で、他のページへのリンクをあえて減らす。
オファー
「何を・いくらで・どんな条件で渡すか」の提案そのもの。価格だけでなく、特典・保証・支払い方法まで含めて指す。コピーの上手さより、オファーの強さが売上を決めることが多い。
キャッチコピー
読み手の目を止めて「続きを読みたい」と思わせる短い一文。広告や記事の見出しがこれにあたる。どんな名文も、キャッチコピーで止まってもらえなければ読まれない。
セールスレター
商品を買ってもらうことだけを目的に書かれた、手紙形式の長い文章。読み手の悩みへの共感から提案・保証まで、営業トークを丸ごと文章にしたもの。LPの本文はほぼこれ。
ベネフィット
商品の機能そのものではなく、それによって買った人が手に入れる「良い変化」のこと。「軽い」が機能なら、「持ち歩いても疲れない」がベネフィット。
ペルソナ
商品を届けたい相手を、実在の一人のように具体化した人物像。年齢や職業だけでなく、悩み・使っている言葉まで決めると、書く言葉が自然に定まる。
鬼コピー(おにこぴー)
売れるセールスレターの型を、8つのブロック(ターゲット・キャッチ・証拠・比較・提案・保証・緊急性・損失)に分けて組み立てる考え方。埋めていくだけで、書く順番に迷わなくなる。
コンテンツ販売
自分の知識・経験を、記事・動画・テンプレートなどのデジタル商品にして売るビジネス。在庫も仕入れもなく、一度作れば何個でも売れるのが最大の強み。
サブスク
月額・年額など、定期的にお金を払って使い続けてもらう課金方式。売り手には毎月の売上が読める安定を、買い手には少額で始められる気軽さをもたらす。
マネタイズ
自分の活動やコンテンツを、収益に変える仕組みを作ること。広告・販売・課金・紹介など複数の方法があり、「何で・いつ・いくら受け取るか」の設計がビジネスの骨格になる。
副業(ふくぎょう)
本業の収入を保ちながら、空き時間で別の収入源を作る働き方。収入の柱を増やすだけでなく、低リスクでビジネスの練習ができる「起業の予行演習」でもある。
CVR(シーブイアール)
訪問した人のうち、申し込みや購入まで進んだ人の割合。100人来て3人買えばCVRは3%。同じ集客数でもCVRが上がれば売上は増える。
LTV(エルティーブイ)
Life Time Value(顧客生涯価値)の略で、一人のお客さんが取引の全期間に払ってくれる合計金額。LTVが分かると、広告に1件いくらまで使えるかを決められる。
SEO(エスイーオー)
検索したときに自分のページが見つけてもらいやすくなるよう整えること。検索する人が何を知りたいのかに、正面から答えている記事が結局いちばん強い。
アフィリエイト
他の人に商品を紹介してもらい、売れた分だけ報酬を払う仕組み。売れなければ費用が出ないため、広告費を先に用意できない段階でも使いやすい。
ステップ配信
登録した日を起点に、あらかじめ用意した内容を決まった順番・間隔で自動的に届ける仕組み。信頼を育ててから提案する流れを、手を動かさずに再現できる。
ファネル
認知→興味→信頼→販売→リピートと、人が買うまでに通る道筋のこと。先へ進むほど人数が減って漏斗(じょうご)の形になることから、この名前で呼ばれる。
マーケティング
商品が「売り込まなくても売れていく」状態を作るための活動全般。誰に・何を・どう届けるかを設計する仕事で、集客や広告はその一部にすぎない。
メルマガ
登録してくれた人へ、メールで定期的に情報を届ける仕組み。SNSと違って表示がアルゴリズムに左右されず、読者リストは自分の資産として積み上がる。
リードマグネット
メールアドレスなどの連絡先と引き換えに渡す無料のプレゼント。チェックリストやテンプレートなど、すぐ使えて悩みが一つ片づくものが向いている。
集客(しゅうきゃく)
商品やサービスに興味を持ちそうな人を、自分のもとへ集めること。SNS・検索・広告・紹介などの入口があり、「誰を集めるか」を決めるところから始まる。
API(エーピーアイ)
プログラム同士が情報をやり取りするための窓口。中の仕組みを知らなくても、決められた形で頼めば決められた形で返ってくる。
CSS(シーエスエス)
Webページの「見た目」を書くための言語。色・文字の大きさ・余白・配置・アニメーションまで、デザインに関わる部分をすべて担当する。構造のHTMLとセットで使う。
GitHub(ギットハブ)
プログラムのコードを保管・共有するためのWebサービス。変更の履歴がすべて残り、いつでも前の状態に戻せる。Vercelと連携すると、コードを送るだけで自動でサイトが更新される。
HTML(エイチティーエムエル)
Webページの「構造」を書くための言語。見出し・段落・画像・リンクなど、ページに何がどの順で置かれるかを定義する。Webページはすべて最終的にHTMLでできている。
JavaScript(ジャバスクリプト)
Webページに「動き」を付けるためのプログラミング言語。ボタンを押したら開く、入力をチェックする、データを取ってきて表示するなど、ページ上のあらゆる動作を担当する。
Next.js(ネクストジェイエス)
Reactをベースにした、Webアプリ開発の人気フレームワーク。画面・ページ切り替え・サーバー処理までひと揃いで作れる。本サイトもNext.jsで動いている。
Supabase(スーパベース)
データベース・ログイン機能・ファイル保管をまとめて用意してくれるサービス。サーバーを自分で用意しなくても、会員制サイトの土台が作れる。
Vercel(バーセル)
作ったWebサイトをインターネットに公開するためのサービス。GitHubにコードを送ると自動で公開まで進むのが特徴で、個人開発でよく使われる。
Webhook(ウェブフック)
何かが起きたときに、相手のサービスから自分のサーバーへ自動で知らせが届く仕組み。「決済が完了した」などを、こちらから問い合わせずに受け取れる。
Webサイト(ウェブサイト)
インターネット上で公開されている、複数のWebページのまとまり。URLを入力するかリンクをたどると、世界中の誰でも見られる。「ホームページ」もほぼ同じ意味で使われる。
アプリ
特定の目的のために作られたソフトウェアのこと。スマホに入れるものだけでなく、ブラウザで使うWebサービスもアプリの一種。「応用ソフト=アプリケーション」の略。
キャッシュ
一度取ってきた結果を一時的に覚えておき、次回はそれを使い回す仕組み。表示が速くなる代わりに、更新がすぐ反映されないことがある。
クラウド
サーバーやソフトを自分で所有せず、インターネット越しに借りて使う仕組みの総称。必要な分だけ使い、使った分だけ払う。VercelやSupabaseもクラウドサービスの一種。
サーバー
Webサイトやアプリのデータを置いておき、求められたら応答する側のコンピュータ。24時間動き続けて、世界中からのアクセスに応え続けている。
データベース
会員情報や購入履歴などを、後から探せる形で保管しておく入れ物。表計算ソフトの表を、たくさん・安全に扱えるようにしたものと考えると分かりやすい。
デプロイ
手元で作ったプログラムを、実際に動く場所(サーバー)へ送り出して公開すること。「反映する」「本番に出す」と同じ意味で使われる。
ドメイン
Webサイトの「住所」にあたる文字列。tanayanworks.com のような形で、世界に1つしかない。年間千円前後で借りて、自分のサイトの正式な看板にする。
ノーコード
プログラムを書かずに、画面上の操作だけでアプリや自動化を作れる道具・手法のこと。部品をドラッグ&ドロップで組み合わせて作る。n8nやDifyなどが代表例。
バグ
プログラムの誤りや、それによる想定外の動作のこと。「虫(bug)」が語源。エラーは画面に出る警告文で、バグはその原因となる誤りを指すことが多い。
バックエンド
画面の裏で動いている側のこと。データの保存、ログインの確認、決済の処理など、利用者からは見えない仕事を担当する。
ブラウザ
Webサイトを見るためのアプリ。Chrome、Safari、Edgeなどが代表。サーバーから受け取ったデータを、人が読める画面に組み立てて表示してくれる。
フレームワーク
アプリ開発でよく使う仕組みをあらかじめ用意してくれている「土台キット」。ゼロから全部作らずに済み、決まった作法に沿うだけで品質の高いものが速く作れる。
プログラミング
コンピュータにしてほしい仕事を、コンピュータが分かる言葉(プログラミング言語)で書いて伝えること。書いた指示のとおりに、正確に・何度でも・高速に実行してくれる。
フロントエンド
画面に見えている側のこと。ボタンの配置や文字の大きさなど、利用者が直接触れる部分を指す。
環境構築(かんきょうこうちく)
プログラミングを始めるために、パソコンへ必要な道具一式(言語の実行環境・エディタなど)を入れて設定する準備作業。初心者の最初の関門と言われるが、今は省略する道もある。