検索したときに自分のページが見つけてもらいやすくなるよう整えること。検索する人が何を知りたいのかに、正面から答えている記事が結局いちばん強い。
SEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!で検索されたときに、自分のページが見つけてもらいやすくなるように整えることです。
「図書館の司書さんに、いい本だと認めてもらう活動」です。Googleは世界一の司書さんのようなもので、「この質問には、この記事を紹介しよう」と毎日膨大な数の案内をしています。SEOとは、その司書さんに「この記事は読者の質問にきちんと答えている」と評価してもらうための取り組みです。
検索から来る人は、自分から悩みを打ち明けてくれているのが最大の特徴です。「副業 始め方」と検索する人は、副業を始めたい人に決まっています。広告と違ってお金を払わずに、悩みが明確な人に出会い続けられる——これがSEOが「資産型の集客」と呼ばれる理由です。
小手先のテクニックより、原則は一つだけです。検索する人が何を知りたいのかを考え、それに正面から答える記事を書くこと。Googleの評価基準は年々「読者に本当に役立つか」に近づいているので、読者ファーストがそのままSEO対策になります。
初心者がつまずきやすいポイント
キーワードを不自然に詰め込む・文字数だけ水増しするといった「Googleだけを見た記事」は、今はむしろ順位を下げます。もう一つの注意点は時間軸。SEOは成果が出るまで3〜6か月かかる長期戦です。すぐ結果が欲しい場面ではSNSや広告と組み合わせましょう。
CVR(シーブイアール)
訪問した人のうち、申し込みや購入まで進んだ人の割合。100人来て3人買えばCVRは3%。同じ集客数でもCVRが上がれば売上は増える。
LTV(エルティーブイ)
Life Time Value(顧客生涯価値)の略で、一人のお客さんが取引の全期間に払ってくれる合計金額。LTVが分かると、広告に1件いくらまで使えるかを決められる。
アフィリエイト
他の人に商品を紹介してもらい、売れた分だけ報酬を払う仕組み。売れなければ費用が出ないため、広告費を先に用意できない段階でも使いやすい。
ステップ配信
登録した日を起点に、あらかじめ用意した内容を決まった順番・間隔で自動的に届ける仕組み。信頼を育ててから提案する流れを、手を動かさずに再現できる。
ファネル
認知→興味→信頼→販売→リピートと、人が買うまでに通る道筋のこと。先へ進むほど人数が減って漏斗(じょうご)の形になることから、この名前で呼ばれる。
マーケティング
商品が「売り込まなくても売れていく」状態を作るための活動全般。誰に・何を・どう届けるかを設計する仕事で、集客や広告はその一部にすぎない。