登録した日を起点に、あらかじめ用意した内容を決まった順番・間隔で自動的に届ける仕組み。信頼を育ててから提案する流れを、手を動かさずに再現できる。
ステップ配信(ステップメール)とは、登録した日を起点に、あらかじめ用意しておいた内容を決まった順番・決まった間隔で自動的に届ける仕組みのことです。メールでもLINEでも使われます。
「自動で働く営業担当」です。あなたが寝ていても、旅行中でも、新しく登録した人には1日目に自己紹介、2日目にノウハウ、3日目にお客様の声……と、決めておいた最高の接客を全員に同じ品質で届けてくれます。
つまり、いつ登録した人にも「はじめまして」から始まる同じ物語を届けられるのがステップ配信です。
初心者がつまずきやすいポイント
1通目からいきなり売り込むのが最大の失敗です。ステップ配信の本質は「信頼の積み立て」。価値提供が7割、販売は3割が目安です。逆に、売る回を最後まで用意しないのも×。提案しなければ売上はゼロのままです。
CVR(シーブイアール)
訪問した人のうち、申し込みや購入まで進んだ人の割合。100人来て3人買えばCVRは3%。同じ集客数でもCVRが上がれば売上は増える。
LTV(エルティーブイ)
Life Time Value(顧客生涯価値)の略で、一人のお客さんが取引の全期間に払ってくれる合計金額。LTVが分かると、広告に1件いくらまで使えるかを決められる。
SEO(エスイーオー)
検索したときに自分のページが見つけてもらいやすくなるよう整えること。検索する人が何を知りたいのかに、正面から答えている記事が結局いちばん強い。
アフィリエイト
他の人に商品を紹介してもらい、売れた分だけ報酬を払う仕組み。売れなければ費用が出ないため、広告費を先に用意できない段階でも使いやすい。
ファネル
認知→興味→信頼→販売→リピートと、人が買うまでに通る道筋のこと。先へ進むほど人数が減って漏斗(じょうご)の形になることから、この名前で呼ばれる。
マーケティング
商品が「売り込まなくても売れていく」状態を作るための活動全般。誰に・何を・どう届けるかを設計する仕事で、集客や広告はその一部にすぎない。