データベース・ログイン機能・ファイル保管をまとめて用意してくれるサービス。サーバーを自分で用意しなくても、会員制サイトの土台が作れる。
Supabase(スーパベース)とは、アプリの裏側に必要な機能——データベース・ログイン認証・ファイル保存など——をまとめて提供してくれるサービスです。本来なら何週間もかかる裏側の構築が、数分で用意できます。
「裏方スタッフ付きの貸しオフィス」です。会社を作るとき、自分で建物を建てて経理や受付を雇うのは大変ですが、設備もスタッフも揃った貸しオフィスに入居すれば、すぐ本業を始められます。Supabaseは、アプリ開発における「至れり尽くせりの貸しオフィス」です。
無料で始められて、管理画面がブラウザで完結し、世界中で使われている標準技術(PostgreSQL)の上に作られているからです。「練習用のおもちゃ」ではなく、そのまま本番サービスに使える本格派です。当サイト自身も、会員機能やコンテンツ管理にSupabaseを使って動いています。
初心者がつまずきやすいポイント
データベースを外部に公開する構成のため、「誰がどの行を読み書きできるか」というルール(RLS=行レベルセキュリティ)の設定が必須です。ここを省略すると全データが丸見えになります。最初にRLSの考え方だけは押さえておきましょう。
API(エーピーアイ)
プログラム同士が情報をやり取りするための窓口。中の仕組みを知らなくても、決められた形で頼めば決められた形で返ってくる。
CSS(シーエスエス)
Webページの「見た目」を書くための言語。色・文字の大きさ・余白・配置・アニメーションまで、デザインに関わる部分をすべて担当する。構造のHTMLとセットで使う。
GitHub(ギットハブ)
プログラムのコードを保管・共有するためのWebサービス。変更の履歴がすべて残り、いつでも前の状態に戻せる。Vercelと連携すると、コードを送るだけで自動でサイトが更新される。
HTML(エイチティーエムエル)
Webページの「構造」を書くための言語。見出し・段落・画像・リンクなど、ページに何がどの順で置かれるかを定義する。Webページはすべて最終的にHTMLでできている。
JavaScript(ジャバスクリプト)
Webページに「動き」を付けるためのプログラミング言語。ボタンを押したら開く、入力をチェックする、データを取ってきて表示するなど、ページ上のあらゆる動作を担当する。
Next.js(ネクストジェイエス)
Reactをベースにした、Webアプリ開発の人気フレームワーク。画面・ページ切り替え・サーバー処理までひと揃いで作れる。本サイトもNext.jsで動いている。