会員情報や購入履歴などを、後から探せる形で保管しておく入れ物。表計算ソフトの表を、たくさん・安全に扱えるようにしたものと考えると分かりやすい。
データベース(DB)とは、アプリやサービスのデータを整理して保存し、素早く取り出せるようにした保管庫のことです。会員情報・商品・注文履歴など、消えては困るデータはすべてここに入っています。
「超高性能なExcelの親玉」です。表の形でデータを保存する点はExcelと似ていますが、何百万行あっても一瞬で検索でき、複数の人が同時に読み書きしても壊れず、「会員表」と「注文表」をつなげて「田中さんの注文一覧」を取り出す、といった芸当ができます。
このように種類ごとの表(テーブル)に分けて保存し、必要に応じてつなぎ合わせて使います。この方式のデータベースを「リレーショナルデータベース」と呼び、PostgreSQL や MySQL が代表選手です。
アプリの見た目(フロントエンド)は作り直せますが、データは失ったら取り返しがつきません。ビジネスの本当の資産は、コードよりもデータベースの中身。だからバックアップと安全設定が何より大切になります。
初心者がつまずきやすいポイント
「とりあえず全部1つの表に入れる」のが最初の失敗パターンです。会員も注文も1枚のシートに書くと、後から必ず破綻します。「1つの表には1種類のデータ」——この原則だけ最初に覚えておくと、設計で苦労しません。
API(エーピーアイ)
プログラム同士が情報をやり取りするための窓口。中の仕組みを知らなくても、決められた形で頼めば決められた形で返ってくる。
CSS(シーエスエス)
Webページの「見た目」を書くための言語。色・文字の大きさ・余白・配置・アニメーションまで、デザインに関わる部分をすべて担当する。構造のHTMLとセットで使う。
GitHub(ギットハブ)
プログラムのコードを保管・共有するためのWebサービス。変更の履歴がすべて残り、いつでも前の状態に戻せる。Vercelと連携すると、コードを送るだけで自動でサイトが更新される。
HTML(エイチティーエムエル)
Webページの「構造」を書くための言語。見出し・段落・画像・リンクなど、ページに何がどの順で置かれるかを定義する。Webページはすべて最終的にHTMLでできている。
JavaScript(ジャバスクリプト)
Webページに「動き」を付けるためのプログラミング言語。ボタンを押したら開く、入力をチェックする、データを取ってきて表示するなど、ページ上のあらゆる動作を担当する。
Next.js(ネクストジェイエス)
Reactをベースにした、Webアプリ開発の人気フレームワーク。画面・ページ切り替え・サーバー処理までひと揃いで作れる。本サイトもNext.jsで動いている。