プログラム同士が情報をやり取りするための窓口。中の仕組みを知らなくても、決められた形で頼めば決められた形で返ってくる。
API(Application Programming Interface)とは、あるサービスの機能やデータを、外部のプログラムから使えるようにする窓口のことです。「エーピーアイ」と読みます。
レストランの「注文窓口」です。あなた(プログラム)は厨房(他社のシステム)に勝手に入れませんが、決められた窓口で決められた形式のメニューから注文すれば、料理(データや機能)が返ってきます。厨房の中身を知らなくても料理が受け取れる——これがAPIの便利さです。
現代のアプリ開発は「全部自作」ではなく「専門機能はAPIで借りて、組み合わせる」のが基本です。決済・地図・AI・メール送信のような難しい機能を数行のコードで使えるため、個人でも本格的なサービスが作れるようになりました。
初心者がつまずきやすいポイント
「APIキー」という合言葉(利用者の証明書)の扱いが最初の関門です。APIキーをプログラムの表側(フロントエンド)に書いてしまうと、誰でも盗んであなたの名義で使えてしまいます。キーは必ずサーバー側(バックエンド)に隠して使いましょう。
CSS(シーエスエス)
Webページの「見た目」を書くための言語。色・文字の大きさ・余白・配置・アニメーションまで、デザインに関わる部分をすべて担当する。構造のHTMLとセットで使う。
GitHub(ギットハブ)
プログラムのコードを保管・共有するためのWebサービス。変更の履歴がすべて残り、いつでも前の状態に戻せる。Vercelと連携すると、コードを送るだけで自動でサイトが更新される。
HTML(エイチティーエムエル)
Webページの「構造」を書くための言語。見出し・段落・画像・リンクなど、ページに何がどの順で置かれるかを定義する。Webページはすべて最終的にHTMLでできている。
JavaScript(ジャバスクリプト)
Webページに「動き」を付けるためのプログラミング言語。ボタンを押したら開く、入力をチェックする、データを取ってきて表示するなど、ページ上のあらゆる動作を担当する。
Next.js(ネクストジェイエス)
Reactをベースにした、Webアプリ開発の人気フレームワーク。画面・ページ切り替え・サーバー処理までひと揃いで作れる。本サイトもNext.jsで動いている。
Supabase(スーパベース)
データベース・ログイン機能・ファイル保管をまとめて用意してくれるサービス。サーバーを自分で用意しなくても、会員制サイトの土台が作れる。